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活動履歴アーカイブ

ツチヤタカユキ
1988年3月20日生まれ

■来歴
・大阪府大阪市出身。母子家庭で育つ。
・小学生時代は、マンガオタク。
・中学生時代は、FF11のネトゲ廃人だった。
・15歳の頃から、教室で大喜利を始め、ケータイ大喜利に投稿を開始。

・2006年3月 (18歳) 高校を卒業。
その後、4ヶ月間は、無職となり、カート・コバーンみたいな格好をして、アメ村をうろついたりしていた。

・2006年7月 (18歳)
USJのウォーターワールドのステージオペレーターになる。
他にも、ヨーグルトを売る営業のアルバイトを経験。

●ケータイ大喜利時代(19歳→21歳)

・2007年 (19歳)ニートになり、キッチンタイマーでカウントを取るやり方で、
100個→500個→1000個→2000個と、ボケ数を増やしていき、毎日、2000個、ボケる生活に入る。


・2010年1月 (21歳)
ケータイ大喜利16番目のレジェンドになる。
・その後、吉本の劇場支配人の目に留まり、吉本の劇場作家見習いになる。
裏方として、若手芸人のライブに携わるも、すぐに辞め、そのままハガキ職人に。


●ハガキ職人時代(22歳→24歳)
・2010年 5月 (22歳)イオンの3階にあるフードコートで毎日、ボケを量産する生活に入る。
・ホストの体験入店を何店舗も周り、日銭を稼いでいた。
・その後は、バーテンダー、TSUTAYAの店員、松屋の店員、ローソン、焼肉屋の店員、居酒屋の店員、カフェのバリスタ、フランス料理屋の店員を経験。

・日曜日以外は、毎日何かしらの媒体で、ボケが載るという状態だった。
オードリーのオールナイトニッポンでは、2年間で300個以上採用される。
他には、ファミ通、バカサイ、伊集院の深夜の馬鹿力、週刊少年ジャンプ、山里の不毛な議論、爆笑問題カーボーイ、週刊少年サンデー、プレイボーイなどに、投稿。
・ファミ通町内会グランプリでは、審査員の野性爆弾の二人に、イチオシに選ばれる。


●構成作家時代(24歳→27歳)

・2012年 (24歳)オードリーの座付き作家になり、上京。
・オードリーのオールナイトニッポンに何度か出演するも、全てが放送事故のような展開になった。

2013年

2013年  (25歳)『オードリーのまんざいたのしい』に、構成作家として参加。
・東京に居た7ヶ月間の間に、アルバイトで、ロッテリアの店員、ファミマ、スーパーの荷降ろし、カラオケの店員を経験。

・2013年7月(25歳)大阪に、都落ちする。
その後も、メールで座付き作家を継続していた。
・アルバイトで、モスバーガーの店員、キャバクラのボーイ、ネットカフェの店員、学童の非常勤講師、ボウリング場の店員、ファミレスの店員、NTTのテレアポ、スナックのボーイ、USJのカメラマン、クラブのホールスタッフ、あべのハルカスのショップスタッフを経験。

2015年

・2015年10月(27歳) 企画段階のアニメの脚本を作るバイトを始める。

●小説家時代(27歳→30歳)

・2015年10月1日(27歳)『笑いのカイブツ』の前身となる、ブログを開始。1ヶ月後、編集者の目に留まり、連載が決定する。

・2015年12月14日(27歳)cakesで『笑いのカイブツ』の連載がスタート。連載終了までの間に、計7社から書籍化オファーがくる。

2016年

・2016年2月 (27歳)漫才師××××と、××××の座付き作家につく。

・2016年4月23日(28歳)Quick japan vol.125号に、1Pのレビュー掲載。


2017年

・2017年2月17日 (28歳)『笑いのカイブツ』の書籍が発売。

・2017年2月20日(28歳)『水道橋博士のメルマ旬報 vol.111』に、インタビューが掲載

・2017年2月22日(28歳)TVBros『ウィキ直し!』1P掲載。

・2017年2月23日(28歳)Quick japan vol.130号に、1Pのコラム掲載。

・2017年3月1日(28歳)文春オンラインにインタビューが掲載。

・2017年3月5日(28歳)ラジオ番組『トーキングウィズ松尾堂』に、麒麟の川島明とゲスト出演。

・2017年3月20日 (29歳)『笑いのカイブツ』を、Kindle unlimitedに登録。

・2017年3月30日 (29歳)ラジオ番組『NHKマイあさラジオ』に出演。

・2017年4月4日(29歳)
週刊女性にインタビューが掲載。

ジャンプSQ『ギャグマンガ日和』の題字を務めた回が掲載。

・2017年4月11日(29歳)サンデー毎日にインタビューが掲載。

・2017年4月13日(29歳)週刊実話にインタビューが掲載。

・2017年4月15日(29歳)日経新聞にインタビューが掲載。

・2017年4月17日(29歳)小説すばる5月号に、コラム1P掲載。

・2017年4月27日(29歳)Championタップにて、原作、ツチヤタカユキ・漫画、史群アル仙による、『笑いのカイブツ』の漫画版が連載開始。

・2017年7月28日(29歳)文春オンラインで、
二作目『オカンといっしょ』連載開始。


2018年

・2018年1月2日(29歳)構成作家として関わった、関西テレビの正月特番『凡人はハンデあり〜強え奴にはどうすりゃ勝てる?〜』オンエアー。

・2018年4月6日(30歳)
『笑いのカイブツ』の、漫画版のコミックが秋田書店より発売。

・2018年5月31日(30歳)
二作目『オカンといっしょ』が文藝春秋より発売。

・2018年7月10日(30歳)
ロフトプラスワンウエストにて、
『さよなら、ツチヤさん』を開催。

・2018年7月20日(30歳)
活動を休止して、バックパッカーとして、海外に放浪の旅に出る。
韓国→ロサンゼルス→タイ→マレーシア→インド→中国→ベトナム→フランス→イギリス→ドイツ

●詩人時代(31歳)

2019年

・2019年4月29日(31歳)
『ユリイカ』に、現代詩『マグニチュードの担当医』が掲載され、詩人デビュー。

・2019年6月6日(31歳)
『笑いのカイブツ』の文庫版が、文春文庫より発売。

・2019年7月10日(31歳)
自主制作小説『安城さんの見る世界』
自主制作第1詩集『ロブスター・ガールフレンド』を、同時発売。

・2019年7月29日(31歳)
『ユリイカ』に、現代詩『ロブスター・ガールフレンド3』が掲載される。

・2019年11月9日(31歳)
『2019年度新作落語台本発表落語会(落語協会主催)』で、『最悪結婚式』が佳作を受賞(落語台本)

・2019年11月17日(31歳)
第2詩集『マシュマロホイップ・ギャング』を発売。

・2019年11月29日(31歳)
NHK『おはよう関西』に、5分間だけドキュメントが流れる。

● 落語作家時代(31歳→32歳)

2020年

2020年1月1日(31歳)
あらゆる公募に、二ヶ月間、投稿しまくる公募生活を決行。
二ヶ月間で、
・不二家ファミリー文化研究所『第5弾〝スマイル川柳〟第11回』入選(川柳)
・『30年後の書店の姿は?書店の未来アイデアコンテスト』参加賞(アイデア)
・『サンガリア川柳庵』 1月のサンガリア賞受賞(川柳)
・「世界で最も美しい」湾LOVEキャンペーン 入賞(エッセイ)
・『家賃が高い文学賞』特別賞(ショートショート小説)
の、5つのコンテストに入選。

・2020年1月7日(31歳)
NHK『おはよう日本』にて、5分間のドキュメントが再放送される。

・2020年1月14日(31歳)
漫才コンビ×××××の座付き作家につく。

・2020年3月14日(31歳)
4作目の小説『Birthday cake』を、あらゆるサイトに無料公開という形で発表。

・2020年3月24日(32歳)
週刊文春に、インタビューが掲載。

・2020年4月23日(32歳)
ロフトプラスワンウエストにて、
『ツチヤタカユキの大喜利巌流島』開催。

・2020年6月20日(32歳)
『やついフェス2020』に、立川吉笑さんと、『深夜のアジール』として参加する。

・2020年6月24日(32歳)
オリジナルLINEスタンプ『人間関係不得スタンプ』を発売。

・2020年6月30日(32歳)
Quick Japan vol.150に、コラムが掲載。

・2020年8月11日(32歳)
ロフトプラスワンウエストにて、
新作落語台本発表ライブ、『死んでもやめねえよ!』開催。
演目は『婚活親子』、『生神』。

・2020年9月11日(32歳)
『おはよう関西』にて、5分間のドキュメンタリーが流れる。

・2020年9月13日(32歳)
『目撃!にっぽん』にて、35分間のドキュメンタリー『もう一度笑かしたい~“伝説のハガキ職人”再起の日々~』が流れる。早朝6時オンエアー。視聴率5.1%。

・2020年10月31日〜11月8日(32歳)
VOYAGE KIDSにて、『写真展で1人"写真で一言"(仮) byツチヤタカユキ』開催

・2020年11月6日(32歳)
立川吉笑さんと、座・高円寺2にて、『コンテニュー』を開催。

● 劇作家・小説家・構成作家・詩人時代(33歳→34歳)

2021年

・2021年3月23日(33歳)
構成作家として関わった、NHKの特番『関西ツッコミ報道』オンエアー。

・2021年6月29日〜7月5日(33歳)
なんばグランド花月にて、
『花月書店で会いましょう』で、
吉本新喜劇作家デビュー。(全16回公演)

・2021年8月7日〜8日(33歳)
奈良健康ランド新喜劇にて、
作・演出をつとめた、
『バック・すんな・フューチャー』が上演。(全4回公演)

・2021年8月28日〜29日(33歳)
奈良健康ランド新喜劇にて、
作・演出をつとめた、
『恋する二人の警備員!?』が上演。(全4回公演)

・2021年9月4日〜5日(33歳)
奈良健康ランド新喜劇にて、
作・演出をつとめた、
『ポンコツな恋のキューピッド!?』が上演。(全4回公演)

・2021年11月2日〜8日(33歳)
なんばグランド花月にて、作をつとめた新喜劇。
『婚活は見ざる言わざる聞かざる』が上演。(全16回公演)

・2021年11月5日(33歳)
なんばグランド花月にて、
作・演出をつとめた、新喜劇。
『東京から来た救世主!?』が上演。

・2021年11月9日(33歳)
ラッパー神門の『エールⅡ』のMVに出演。

・2021年11月10日(33歳)
三作目の小説『前夜』が小学館より発売。

・2021年11月16日〜22日(33歳)
祇園花月にて、作をつとめた新喜劇。
『ホテルのVIPはYouTuber!?』が上演。(全14回公演)

・2021年11月22日(33歳)
なんばグランド花月の『せやねん寄席』にて、
作をつとめた新喜劇。
『孫がいてんの、幸せやねん!』が上演。

・2021年12月11日〜26日(33歳)
VOYAGE KIDSにて、
『写真展で1人"写真で一言"(仮)2 byツチヤタカユキ』開催

2022年

・2022年2月22日〜28日(33歳)
なんばグランド花月にて、作・演出をつとめた新喜劇。
『お眼鏡にかなえば明るい未来』が上演。(全16回公演)

・2022年4月19日〜25日(34歳)
祇園花月にて、作・演出をつとめた新喜劇。
『ジャジャーン!三匹のホスト!?』が上演。
(全16回公演)

・2022年4月25日(34歳)
詩と思想5月号に、
現代詩『でもね、えっと、あのね、うん』が掲載。

・2022年5月3日〜9日(34歳)
なんばグランド花月にて、作・演出をつとめた新喜劇。
『スペース取るトラベラーズ』が上演。
(全25回公演)

2022年5月18日〜31日(34歳)
バックパッカーとして、海外に放浪の旅に出る。
チェコ→ブルガリア→クロアチア→ノルウェー→スイス

・2022年10月25日(34歳)
『第15回相馬御風顕彰ふるさと短歌大会』にて、奨励賞を受賞

・2022年12月27日(34歳)
『詩と思想』2023年1・2月号に、
現代詩『Smells Like Teen Material Spirit』が掲載


2023年

・2023年3月7日〜13日(34歳)
祇園花月にて、作・演出をつとめた新喜劇。
『心の声に耳をすませば』が上演。(全11回公演)
この公演をラストに、新喜劇作家を卒業。

・2023年4月25日(35歳)
『詩と思想』2023年5月号に、
現代詩『心臓をチュッパチャプスにした十二秒』が掲載

●?時代(35歳→)

・2023年6月28日(35歳)
ユーロライブにて、
立川吉笑×ツチヤタカユキ×春風亭昇咲
『誰も知らない夜』開催。

・2023年9月12日〜19日(35歳)
バックパッカーとして、16ヵ国目、フィリピン(マニラ→セブ島)を旅する。

・2023年9月27日〜10月2日(35歳)
バックパッカーとして、17ヵ国目、台湾を旅する。

・2023年10月24日〜10月29日(35歳)
バックパッカーとして、18ヵ国目、インドネシアを旅する。

・2023年11月24日(35歳)
『2023年度新作落語台本発表落語会(落語協会主催)』で、『ホームランボール』が佳作を受賞(落語台本)

・2023年11月28日(35歳)
シネリーブル梅田にて、映画『笑いのカイブツ』完成披露上映会の舞台挨拶に、岡山天音、滝本憲吾監督と共に登壇

・2023年12月12日(35歳)
毎日新聞に滝本憲吾監督とのインタビューが掲載

ユナイテッド・シネマ豊洲にて、映画『笑いのカイブツ』完成披露上映会の舞台挨拶に、岡山天音、片岡礼子、松本穂香、仲野太賀、滝本憲吾監督と共に登壇

・2023年12月18日(35歳)
『キネマ旬報NEXT Vol.54』にて、岡山天音✖️ツチヤタカユキのインタビューが掲載

・2023年12月27日(35歳)
『読売新聞夕刊popstyle』に取材記事が掲載

・2023年12月29日(35歳)
デイリースポーツにインタビューが掲載

・2024年1月5日(35歳)
映画『笑いのカイブツ』が全国の映画館で、劇場公開される。